【兵庫・南西部】佐用名物「ホルモン焼きうどん」& 宿場町ひらふく(平福) & 山肌の三日月

🇯🇵日本再発見の旅

長閑な風景が広がるドライブ道を姫路(兵庫)から津山(岡山)へ向かい走っていたこの日

兵庫・佐用町の山並みと曇り空が広がる長閑な田舎道

丁度中間地点となる”佐用町(兵庫)”で名物料理をいただいてみました

兵庫・佐用町の鉄板焼き店「Horumon Teppanyaki ふじ」外観

Horumon Teppanyaki ふじ

住所:兵庫県佐用町佐用3073-4

営業時間/ 11:00-14:00・17:00-20:00

定休日/ 水曜日

兵庫・佐用川沿いに建つホルモン焼きうどんふじの外観

佐用川沿いに佇む小さな店舗ですが、店前に幟が揺れていたり

佐用名物ホルモンうどんふじのルーマニア国旗風カラー看板

ルーマニア国旗の様な目立つ色合いの看板が貼られていたりと

すぐ見つけられました

Horumon Teppanyaki ふじの限定メニュー表(ホルモン・お好み焼き)

佐用ホルモンうどん ふじ メニュー

メニューを見ただけではオーダー方法に戸惑ってしまいますが、スタッフがアドバイスをしてくれるので問題なし!

まずは好きな牛内臓の部位・肉を選び+うどんorそばorうどんそばmixを選ぶという手順

佐用ホルモン焼きうどん ふじの醤油・味噌つけダレ2種とカラフルなお冷

つけダレ

オーダー後すぐにサーブされた“つけダレ”とビビッドカラーが印象的なプラグラスに入ったお冷

“醤油ダレ1:味噌ダレ1の割合で混ぜ合わせるのが当店のお勧めで、好みでゆず皮・おろしニンニク・一味をどうぞ”との案内があり

焼き上がりを待つ間にスタンバイしておきます

佐用名物ホルモン焼きうどんの鉄板仕上がり

佐用ホルモン焼きうどん ¥2,010

3種類の内臓肉(¥550×3) + うどん2玉(¥180×2)

10分待つか待たないかで登場したホルモン焼きうどん

スタッフが別の鉄板で焼いた焼き立てを“うちのはつけ麺のようにつけダレに付けて食べてくださいね”との案内付きで

席まで届けてくれました

佐用名物ホルモン焼きうどん・つらみとミノ入り鉄板仕上げ

つらみ

手前の色の濃い肉が“つらみ”。頬からコメカミにかけての部位で“頬肉”とも呼ばれ、食感はやや固めですが濃厚なコクと後味のさっぱり感が魅力的

分類は内臓肉ですが正肉に近くホルモン系が苦手な方にもお勧め

箸でつまんだつらみ肉と佐用ホルモン焼きうどんのアップ

ミノ 

コリコリとした食感が特徴的な牛の持つ4つの胃の1番目の胃”ミノ”

独特の臭みがあるといわれますが、こちらのお店のはしっかりと下処理がされている上に鮮度も良いからか全く臭みはなく美味

鉄板で焼かれた佐用ホルモン焼きうどんのミノ

ホルモン 

牛の腸の”ホルモン”。マルチョウ(小腸)とシマチョウ(大腸)に部位が分かれますが、たっぷり脂が付いているのでマルチョウ!?

箸でつまんだ佐用ホルモン焼きうどんのマルチョウ

大ぶりカットのぷりぷりで濃厚な脂がたっぷり付いたホルモンは味の要にもなりオーダー必須!かもしれませんが

脂身が苦手な方には好みが分かれるかもしれません

肉系に加え乾麺のような食感の平麺のうどんとキャベツなどの野菜が入るボリューム満点の焼きうどん

お好み焼もオーダーした事もあり、うどんは2人で1玉でも充分と思うほどでした

鉄板で焼かれた豚玉焼のふわとろ生地と鰹節

豚玉焼 ¥700

ホルモン焼きから遅れる事5分ほどで登場した相方リクエストの豚玉焼 ※マヨネーズ抜きでオーダー

フォークで持ち上げた佐用の豚玉焼きのとろふわ断面

パッと見、今まで食べてきたお好み焼よりも生地がユルイ様に感じましたが切ってみるとやはり柔らかく

そして、ふわふわのとろっとろっ!

後に口コミをチェックすると『どろ焼き』の様だと書かれている方もいらっしゃり、前日に姫路で食べそびれたどろ焼き

佐用で食せたようでラッキー

佐用「ふじ」半個室の鉄板付きテーブル席

店内の様子

半個室の鉄板付きの席が数卓の他、目の前で調理の様子を拝見できる大きな鉄板付きの席もあり

佐用の店内に飾られた火野正平さんのNHKこころ旅ポスター

“とうちゃこ”という言葉が印象的な自転車で旅をする『にっぽん縦断 こころ旅(NHK BSプレミアム)』の俳優 火野正平さんも訪れられた模様

その他にも著名人のサインがたくさん飾られていました

佐用のホルモン鉄板焼き店「ふじ」の手書き看板イラスト

日本津々浦々まだまだ知らない名物料理がたくさんあると感じた一軒でもあります

平福の農村カフェ「記憶」趣ある古民家外観

宿場町 ひらふく(平福)

さて、『ふじ』から5kmほど。400年前の景観が今も残るといわれる因幡街道の宿場町として栄えた平福へ

因幡街道の宿場町・平福に残る趣ある路地

趣のある町並み

平福の古い町家軒先に吊るされた空き缶手作り風鈴

空き缶で作られた風鈴にも風情があります

平福・農村カフェ記憶の古民家風看板と風鈴

農村カフェ 記憶

素敵な外観のカフェにも缶の風鈴が揺れ、立ち寄りたい気持ちもあったのですが如何せんホルモンうどんでお腹いっぱい

珈琲も入りそうになく断念

平福宿場町に残る趣ある古い木造町家の外観

腹ごなしも兼ね、ぶらりぶらりと歩きます

平福の苔むした細い路地と水路

細い路地を歩くと、昭和の時代にタイムスリップした気分

兵庫・平福の路地に咲く白いマーガレット

歴史のある街で子供の頃の通学路を思い出すようなノスタルジックな風景にも遭遇できた平福散策

穏やかな風景にほっこり和みました

平福の昭和レトロな街並みと山々の風景

そうそう、あと数kmで『ふじ』へ到着しそうという地点

至って普通に感じた山間の街を走っていると

兵庫・佐用町三日月の山間の街並みと山肌の風景

山肌に三日月!!

兵庫・旧三日月村の山間の街道と緑の山肌

後に調べてみると、この地域は合併され現在は佐用町ですがかつて三日月村

更に歴史を遡ると江戸時代は三日月藩だったそう

三日月藩森氏の陣屋『三日月陣屋(播磨・三日月陣屋跡)』が史跡として現存しているそうで、素通りしてしまったのが悔やまれます


佐用名物ホルモン焼うどんとは

約70年前に佐用町で生まれた『ホルモン焼うどん』

鉄板でホルモン・野菜・うどんを焼いて、店ごとに違う味の”つけダレ”で食べる、ちょっと変わった鉄板料理です。

町のソウルフードであり、訪れる方々に自信をもっておすすめするご当地グルメでもあります。

引用:佐用町観光協会

佐用名物ホルモン焼きうどん店舗マップ

佐用町には12軒のホルモン焼きうどん屋があり、食べ歩きも楽しそうですね!

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