栄養バランスが良いといわれる『ひよこ豆』。ガルバンゾという別称もあり、食べると元気になれそうな気もしますよね!
ひよこ豆のサラダ
そんなひよこ豆の最近のお気に入りの食べ方はサラダ。自宅にある物で簡単に作ったドレッシングで和えただけなのですが、おつまみにもなり箸が進みます →レシピは最後に掲載
三洲屋風 鳥豆腐
ひよこ豆のサラダを作った日の晩酌のメインは東京で食べた味を思い出しながら作ってみた一品

あっさりした中にしっかり効いた出汁の存在感がある味わいは印象深く、次回は小松菜ではなく三洲屋の鳥豆腐の様に春菊を入れて作ってみようと思います
その他、道産の鰊の刺身と静岡県産のとろ鰹などで乾杯
この日の我が家のヒットは、断然ひよこ豆のサラダ!箸でつまんで食べると食べる量も少なく済み一石二鳥
さて、札幌の桜は満開の時期は過ぎ葉桜になった木も見かけます
時より強い風が吹いた事もあり舞い落ちた花びらが綺麗な場所も
本ます 寿都産
そんな札幌で、GW明けに買出しに行った際に見つけた旬
ちゃんちゃん焼き
本ますで何を作ろうかと悩んでいると、「ちゃんちゃん焼きが食べたい!」と相方からリクエスト
最後にバターを入れるそうですが、私が苦手なので別添え
ちゃんちゃん焼きをメインにした晩酌の日にも登場した『ひよこ豆のサラダ』。この日は蒸し鶏入りで作ってみました!
この日も他のおかずよりも個人的にひよこ豆のサラダが一番ヒット!!
黒カレイの煮付け
また別の日は、野付産(北海道東部)の卵がたっぷり入った黒カレイの切り身が2つ入り1パック¥160とお買い得で並んでおり、迷わず購入
個人的に煮魚はあまり好みではないのですが、久しぶりに食べたのと野付産だからか非常に美味に感じました
ブリの刺身
柵で並んでいたブリの刺身も安価でついつい購入してしまいW魚のおつまみデー
買出しが週1,2回の我が家の食卓では、買出しの日のみに刺身が並び、冷凍にするよりもその日に食べた方が美味と思う鮮魚も一緒に調理してしまう日が多く
買出しの日が一番酒が進む日!
そんな酒が進む日は夜だけではなくお昼の楽しみのおまけ付き!
全世界の方が同じだと思いますが、札幌では2月中旬頃からは散策へも気軽に出かけられる状況ではなくなり、買出しの日が以前より凄く楽しみになりました
春の花が咲いている風景を眺める道中に和みます
満開の桜にも出会えました
また巡り来る春が来て桜が咲く頃、北海道に滞在しているならば、ゆっくり桜の写真を撮ったりお花見をしてみたいと思う今日この頃の札幌
ひよこ豆の簡単サラダ レシピ
【材料】
3~4人分
ひよこ豆 1缶(140g)
→西友の缶詰を使用 スパイスカレーの具材にもよく利用します
サイコロ切りきゅうり 1本
サイコロ切りトマト 好きなだけ
●粒マスタード 大さじ1
●酢・醤油・オリーブオイル 各大さじ1/2
【作り方】
① ひよこ豆の缶詰を開け、ザルにとり水気を切っておく
② ●印をボールでよく混ぜ合わせ、味をチェックし足りなければ酢・醤油・塩などで調整
③ トマトをカットし②へ加え混ぜ合わせ①も投入し混ぜ合わせ、更にカットきゅうりも加え混ぜ合わせ完成
※ 野菜は多い方が栄養が増えると思い、他にわさび菜・アーリーレッド・枝豆などを加えていますが何でも良く合うと思います
※蒸し鶏(鶏むね肉に塩少々を振り小鍋に入れ、料理酒を2回し蓋を閉め火を点け、酒が煮立ってから2分程で火を切り冷めるまで放置し割いた物)を加えても美味。コンビニのサラダチキンなども美味しかもしれませんね!
三洲屋風 鳥豆腐 レシピ
【材料】
2~3人分
鶏肉 1枚
※もも・胸1/2使用していますが、好みで
豆腐 1丁
小松菜 1把
千切り生姜 親指2本分
天然だしパック 1袋
花かつお 1掴み
塩
【作り方】
① 鶏肉の皮を取り細かく刻み、弱火で脂が出るまでじっくり炒める
② ①の脂が出たら、生姜を加え香りが出るまで炒める
③ ②に料理酒を一回しし、水4~500ccと天然だしパックを入れ15~20分煮込む
④ ③の天然だしパックを取り出した後、塩で味付けをし、豆腐と花かつおを入れサッと煮込み火を切る
⑤ 食べる直線に温め直し、再度味のチェックをし足りなければ塩で調整し、小松菜を入れサッと煮て完成